おんぷちゃんのひとりごと♪ Byたかまつ楽器

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ピアノ教育における教育的側面

2分おんぷです♪



今月の音楽雑誌【ムジカノーヴァ】に、このような記事が載っていました。


脳科学を教育に応用する研究の第一人者の方の話で、


『脳と言うのは、呼吸などの生命を維持する能力を持つ脳幹の周りを、食欲などの人間の根本的な生きる力に関係する古い皮質が取り囲み、さらにその周りを、人間特有の理性や知性などをつかさどる新しい皮質が覆っているそうです。

ところが、この新しい皮質と古い皮質をつなぐ部分がしっかり育たないと、意欲、人類愛、親子愛といった、いわゆる人間らしいより高度な情動が発達しないというんです。

その両者をつなぐ部分を作るのが、情操教育ではないかと、今、脳科学の分野で実証されつつあるそうです。』

(音友社 ムジカノーヴァ5月号より)




そう、

『意欲』『人類愛』『親子愛』

それって、今、社会に足りないものばかりじゃないですか??



そのようなものが、私たちが行っているような
音楽教室や、
その他の芸術系の習い事などが深く関わっている・・・

それは

未来の社会がどのように変化していくか
ピアノの先生にかかっているのでは!?(゜o゜)


い、言いすぎでしょうか・・・(笑)








他にこのような話もありました。



『現在の仕事に満足している人が、子ども時代にどういう体験をしてきたか、と言う調査で、
特徴的だったのが、
自分の親以外の大人としゃべる機会の多かった人ほど、今の職業に満足している傾向があるという点でした。

今は、近所付き合いが希薄になっているようですし、悪質な犯罪の増加で、親は子どもに
「人を見たら疑え」と教えざるを得ない状況ですから、子ども達が日常的に対話できる大人と言えば、ごく限られた人間になってしまいますよね。

その貴重なひとりに、ピアノの先生が入っている。こんな時代だからこそ、その存在が昔以上に重要になってなっているのではないでしょうか。』

(音友社 ムジカノーヴァ5月号より)




読みながら感動してしまいました(笑)



ピアノの先生は情操教育の担い手として
頑張っていかなくてはいけませんね(>_<)
by t_gakki | 2008-05-26 14:53 | レッスンの話/音楽教室関連