おんぷちゃんのひとりごと♪ Byたかまつ楽器

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デジタルピアノ活用術!講座 第2回目

3回講座の第2回目が本日たかまつ楽器2階教室にて行われました(^v^)

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今日は、前回の話をもっと掘り下げて、実際のレッスンで、どうデジタルピアノを使っていくか、小さい子供さんのレッスンではどうか、という話から始まりました。

前回の大人の生徒さんへの使い方も非常に興味深かったですが、やはり音楽教室、ピアノ教室には子供の生徒さんの方が多いので、講師達も興味津々です。

前回もそうですが、笹田先生のお話は非常に分かりやすくて、ホワイトボードや黒板を使わずに話を進めていくのは、普通の人の話だと中々難しいと思うのですが、笹田先生のお話は黒板など無くてもよく分かる。。。

私のような講師ではない一般の人間でも『なるほど~』と思う内容。さすがですね。。




また、宿題として講師達にデータを作成してもらって、その発表もありました。

今までも、ウチの講師達はデータ作成の勉強会をしていたんですが、前回の笹田先生のアドバイスや使い方説明などがあり、データもハイレベルなものになりつつあるなぁと感心しました。

既存曲をアレンジしたり、はたまた一から作曲したり。。。というのはとても難しいですし、エネルギーのいる事です。

また、クラシック以外の様々なジャンルの曲を聴き、分析しないと、ありきたりなつまらない曲になりかねません。

新たな分野にチャレンジすることは大変ですが、結局自分の肥やしになることなので、どんどんチャレンジしてほしいなぁと思います。

講座後のKRのレクチャー
みんな聞きたい事が沢山あるようで先生の周りに群がってますwww
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さて、
この講座でとても印象に残った事といえば


『音感とは何か』
という事です。


私も音楽教室の受付をしていて、お母様に
『音感をつけさせたいんです!』と言われた事はよくあります。

笹田先生も本日おっしゃられていましたが
みなさんが思う“音感”とはなんでしょうか。



多分おそらく一般的な“音感”は、
『音の高低を認識する力』
つまり、ピアノで音を鳴らした時、その音が一瞬で何の音か分かる、といったことですね。


ま、それも一つの“音感”だと思います。

それから先生が言われていたのは
『リズムに合わすことができること』
一般的に“リズム感”などと言われているものですね。

また、
『音色(音の色彩)を聴き分けられること』
つまり、この音はフルートだ、この音はチェロだ。というものです。


この、『音の高低がわかる』『リズムに合わすことができる』『音色を聴き分ける』ことなど全部あわせて“音感”と呼ぶのでは、という話をされていました。


私もこういう仕事をしてきて、また、趣味で色々と音楽にかかわる事をしていますが、最後の『音色を聴き分けられる』という事が非常に非常に重要で大切な事だと思います。

でも、一般的には、音の高低がわかる=音感。と思っていて、そしてそれが一番重要だと考えている人が非常に多い気がします。
そして、この『音色を聴き分けられること』などどうでも良い、と考えている人も多いでしょう。むしろ、この項目に関しては考えもしない人が多いかもしれません。



でも実際、ウチの講師達の研修でデータ作成しても、基本的にクラシックしか聴く機会がないピアノ講師たちは、ベースの音を1オクターヴ高い音で作成していました。

何故そうなるかというと、ベースという楽器をしたこと無いというのは当然のことで、曲をベースラインをメインで聴いたりする事が無いからなんですね。


データ作成において笹田先生がよく『ピアノ以外の楽器の音の大きさや音域を勉強しよう』とおっしゃります。

確かにそうだと思います。

ドラムがどこでキックが鳴ってどこでシンバルが鳴ってスネアがどんなリズムを刻むか。
ベースがどの音域でどんなフレーズを弾いて、それがピック弾きか指弾きか、(それはちょっと難しいかw)
ギターはオープンコードかパワーコードか、ひずみかクリーンか、など。
バンドサウンドは気にし出したらキリ無いですねw

私がやってるホルンなんかもそうです。
ホルンの音域はどのくらい?とか
ホルンの楽譜はどうなっている?とか。

ホルンやってる人でないと中々知らない事も沢山ありますよね(^^♪

たとえばデータ作成の際、オケのスコアなんかを見る場合、ホルンの楽譜で異様に低い音が出てきたりするんですけど、実はホルンの楽譜は1オクターヴ低く記載してある時がたまにあるんですよね(^_^;)
それを知らずに楽譜通りの音で弾くと変な事になっちゃったりするので、ベースのケースと同じですがそういうことを勉強していくとますます良いデータ作りができそうですね(^_-)-☆



第3回目、講師達の作成データに期待です☆

2分おんぷ@たかまつ楽器
by t_gakki | 2011-02-18 16:11 | レッスンの話/音楽教室関連