おんぷちゃんのひとりごと♪ Byたかまつ楽器

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♯さんの話を受けて

16ぶおんぷです。
「近々、書こうかな?」と思ってた内容の生徒さん側からのお話でした。はい、しばしばそういう話を聞きますね。
ピアノのレッスンはかなりの方が幼児期から始めるので、「実は始めた頃の記憶がない」という方、少なくないようです。お母様も「あなたがやるって言ったのよ。」とはおっしゃいますが、そのあたりの記憶も怪しい方、多いですよね。ですから、多くの場合がご両親のお気持ちで続けるかどうかが決まってしまいます。
で、生徒さんご自身は、大人になってから思うみたいです。次のように・・・

[ある程度ピアノを続けてきた方]
ピアノをやめないでよかった

[ピアノをしてこなかった、或いは途中でやめてしまった方]
どうして、続けさせてくれなかったの?もっとやっておけばよかった


ピアノはもちろん練習が大事で、練習してこそ上達もするものです。しかしもう1つ、よく考えるのは

そこにかける時間と気持ち が大切なのではということ

ある方から聞きました。子供の頃は練習が大嫌いで、レッスンにはほとんど練習しないで行っていた。もちろんあまり上手くもならなかった。でも、そこをお母様が続けさせてくれたから、ある年齢からピアノがすごく好きになり、我慢して続けさせてくれたお母様にものすごく感謝していると。
効率だけを考えてしまうと「これだけレッスン代をかけてるのに、ちっとも練習しなくて全く上達しないから、もうやめさせよう!」という結論に達してしまいがちですが、ちょっと待ってください。毎日はちょっとしかピアノに触れていなくても、10年・15年と続けることで、ピアノと関わる時間は長くなっていきます。音楽に触れている時間も増えていく。その先にあるお子さんの心豊かな未来をほんの少し想像してみて頂きたいのです。


ピアノのレッスンはおうちの方からお子さんへの大きなプレゼント
であると思っています。
by t_gakki | 2010-09-07 13:58 | レッスンの話/音楽教室関連