おんぷちゃんのひとりごと♪ Byたかまつ楽器

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「本当の音楽力を身につけるために」

16ぶおんぷです。

たかまつ楽器青い鳥音楽教室にはおかげさまでとても多くの生徒さんが所属してくださっていて、その多くの方はピアノのレッスンをなさっています。

で、以前にもこのブログに書いたことですが、(個人差はありますが)幼児期からピアノを始めて約10年ほどきちんとレッスンを続けるとだいたい「自分の力でピアノを楽しめる」ようになると思っています。

そしてその間は、生徒さんご自身・お母様(を中心としたご家族)・講師の3者の努力の積み重ねが大切であり、特にご家族のご協力の効果は大きいです、ということを何度か申し上げているうちに今ではかなりのお母様にご理解いただけてきたと感じています。


そんな中、時折聞こえてきますのは
「○○ちゃんはもう『☆☆』という曲が弾けるのに、うちはまだ『△△』だわ」とか

「○○ちゃんはグレード■級に合格したんですって」
というお母様のご心配の声です。



お母様がお子さんのレッスンやおうちでの練習に関心を持っていただくことはお子さんの上達への第1歩ですから、そのことはとてもよいことなのですがどうか少し余裕を持ってお子さんと向かい合っていただきたいのです。

「ピアノが弾ける」まして「ピアノを弾くことが楽しいと思える」ようになるまでに生徒さんたちは目に見えない様々な要素を身につけることが必要です。
進度が停滞していたとしても、大切な要素の1つを獲得している時期であるためにたまたま目に見える結果として表れていないという場合も多々あるのです。

指がよく回らない、楽譜がなかなか読めるようにならなくて、レッスンやおうちの練習で集中が続かない、などなどご心配なこともおありでしょうが、それぞれの要素はお子さんによって伸びる時期がみな違います。
つい数ヶ月前に悩んでいたことも、時期がくれば不思議なくらいあっさりこなしてしまう、ということはよくありますよ。
また、遊びに夢中でピアノへの関心が薄らいでいる、絵を描いたり、ダンスは好きなんだけど・・・という時期も実はお子さんの感性が広がっている時期であって、少し待てばその情操の発達がピアノにもよい影響を与えてくれたりします。


くどいようですが、お母様、どうぞどっしり構えてください。

それでもご心配なときはどんどん講師にご質問ください。
講師は全力でお答えします。
by t_gakki | 2009-06-22 18:40 | レッスンの話/音楽教室関連