おんぷちゃんのひとりごと♪ Byたかまつ楽器

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あなたは、何のために暗譜する?

16ぶおんぷです。
これは「月刊ピアノ」5月号の中の記事ですが、生徒さんにはもちろん、指導をされる先生方にも読んでいたらよいのでは?と思い少々中身をご紹介いたします。

「暗譜ってなかなかできなくて」「なぜ発表会やコンクールは暗譜しなくちゃいけないの?」と思っている生徒さん多いのでは?
また、「暗譜しなさい、って言ってもなかなか正確にできない生徒が多くて・・・」「『どうして暗譜するの?』って聞かれてもなんて答えて良いか・・・うまく言えなくて」と悩んでいらっしゃる先生方も多いのではないでしょうか。

そんな疑問やお悩みの大きなヒントになりそうな企画がこれです!

「落語家の柳家花禄さんがどうやって落語のネタを覚えるか」から始まって、「ステージでは絶対に暗譜という決まりはない。楽譜を置くピアニストもいる」~「ではなぜ多くのピアニストが暗譜をするのか?」「膨大な量の音符。本当に一音一音覚えているの?」「本番でもし忘れてしまったら?」「暗譜が苦手な人はどうすればいい
?」などなどをピアニストの横山幸雄さんが答えています。私は共感できることばか
りでしたね。

例えば、
「暗譜が苦手な人はだいたい初見も苦手です。それは楽譜を母国語として読めてないってこと。文字がわからないから物語もわからない。それじゃ発音もわからないキリル文字をただ覚えるみたいなもの。音ひとつひとつを読んでいたらきりがないでしょ。
記憶力がよくても理解できない言語を覚えるのは無理」「(暗譜は)音をひとつずつ記憶するわけじゃないよ。物語や和声、フレーズやセンテンスとして覚えているんです。
“ワ・タ・シ・ハ”ではなく“私は”というようにね」

などなど。要するに暗譜して弾くこと=音楽を深く理解して弾くことなんですよね。

生徒の皆さん!発表会に向けて頑張って本当の意味の『暗譜』をしましょう!
by t_gakki | 2009-05-24 12:31 | レッスンの話/音楽教室関連